ホテルライフ

インターコンチネンタル東京 宿泊記

管理人の使用頻度の高いホテルグループはMARRIOTT BONVOYとIHGホテルです。インターコンチネンタル東京はIHGに属する港区のホテルで、正式名称は「インターコンチネンタルANA東京」です。都内のインターコンチネンタルホテルには、他にインターコンチネンタル・東京ベイとインターコンチネンタル・ストリングス東京があります。IHGとしては新宿にキンプトン新宿・東京があります。

上記の都内IHGホテルの中でも、アクセスの良さと比較的低料金であることから、管理人はインターコンチネンタル東京にお世話になることが多いです。本記事では、同ホテルの一般的客室の設備、アメニティ、インルームダイニングなどについてお伝えしようと思います。

インターコンチネンタル東京

インターコンチネンタル東京は東京駅からタクシーで1,500円程度、地下鉄銀座線で新橋駅から2駅 3分(溜池山王駅)と地方から上京する身にとっては便利な立地にあります。写真は溜池山王駅から徒歩でアプローチする際のエントランスです。エスカレーターを上った先の2階エントランスにフロントがありますが、エスカレーター左脇の1階エントランスからもエレベーターでお部屋まで直行可能です。

お部屋は「1 QUEEN BED CLASSIC」金曜日の素泊まりで、お値段23,765円でした。有料のインターコンチネンタルアンバサダー会員になっておりまして、IHG的には「なんちゃってPlatinum Elite メンバー」なんですが、国内のIHG系で心躍るようなアップグレードに遭遇することはあまり経験がないですね。

海外、特にアジアではクラブアクセス付帯のアップグレードが普通にあったりしますし、wellcome感が半端ないのですが・・・。さて今回も、お部屋タイプのアップグレードはなく眺望のアップグレードでした。

東京タワービューへのアップグレードですが、やはり世代的にはスカイツリーよりも、東京タワーの方がワクワク感がありますので、これはこれで悪くはなかったです。アメニティはこんな感じです。

左の「コンチ水」は無料ですが、右のミニバーはもちろん有料です。

水周りはこんな感じです。

学会で宿泊する際に重要となるデスク&チェアーは、こんな感じです。ここはさすがのインターコンチでした。長時間のデスクワークでも、疲れを感じませんでした。下敷きも良い感じでした。

しっかりと仕事をしたら、早々にお休みし、翌日はモーニングチェックです。お部屋までテーブルセット毎運んでくれるのですが、このテーブル、ゴージャス感はあるのですが、若干使い勝手が悪く、テーブルの脚に私の脚が当たってしまう構造です。

とはいえ、お食事は最高でした!プラチナメンバー特典のクーポンを利用してのフレンチトースト1,760円です。ミックスベリーが彩りを加えます。確かクーポンが2,000円分だったので若干の差額がもったいないと、ノールックでアイスコーヒーを追加したところ、チェックアウトの時に1,650円と知りショック! 貧乏性が徒となりました。シャント確認していれば、カットフルーツ1,760円か、スムージー1,650円にしたのに・・・と若干の後悔。朝のインルームダイニングのメニューはこちらです。

レイトチェックアウト(16時まで)で14時頃までお部屋でごろごろしながら、久しぶりにのんびり過ごすことが出来ました。良いホテルは滞在しているだけで心が癒やされます。原稿も進んだし、有意義なホテル滞在でした。

-ホテルライフ

© 2024 金持ち勤務医 貧乏勤務医